『戦略的思考とは何か』

歴史や国際情勢を紐解き、国家戦略(防衛戦略にとどまらず外交面も含めた戦略)をどのように考えていればよいか、解説した本です。 私が読んだ本は改版前で、初版が1983年。本書内でも、アングロ・サクソンVSソ連を念頭において検...

『戦後労働史からみた賃金~海外日本企業が生き抜く賃金とは~

日本型雇用を賃金制度や人材育成の観点から整理された本です。とりわけ、海外企業のホワイトカラーに対する誤解や、日本のブルーカラーの特徴について、詳しく言及がなされています。そして今後の日本企業への提言として、現在の日本の賃...

『邦人奪還』

気になっていたのですが、Kindleで購入して、一気に読んでしまいました。 作品の内容自体は、自衛隊の特殊部隊(主に海自)が、北朝鮮に拉致されている日本人を救出するという作戦を取り扱っています。いわゆる軍事的な小説という...

『決断の本質』

リーダーは自分の意思決定の有効性を判断するのに結果を待つ必要はないということである。結果を待つのではなく、重大な選択をするために用いているプロセスを綿密に検討すべきなのだ。(中略)リーダーは批判的かつ発展的な思考のレベル...

『歴史の教訓』

この時期ですので、歴史に学ぼうと思って読んでみました。 兼原 信克|歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略|新潮新書|2020 1.近代日本から学ぶ教訓 昭和前期の日本軍を、総理大臣、陸軍大臣、参謀総長を兼務した東条でさえ...

『欧州の教育・雇用制度と若者のキャリア形成―国境を越えた人材流動化と国際化への指針』

ドイツ・フランス(一部スイス)に関する、主に高等教育と雇用制度の関係について、まとめられていた本です。 恥ずかしながら、教育学を大学で学んでいたにもかかわらず、この辺の基礎知識があやふやなままでしたので、学ぶことが多く、...